シャンソン品質

シャンソン化粧品がお得な理由、オススメできるわけ、誰にでもわかるように説明します!
少し長くなりますが、化粧品をお使いの全ての方のためになる記事となっています。
必ず最後まで読んでくださいね。

㈱シャンソン化粧品とは

㈱シャンソン化粧品は、静岡県静岡市に本社を置く化粧品メーカーです。
天然成分にこだわった化粧品づくりをモットーにしており、その品質や安全性には業界内でも定評があり、さまざまなブランドのOEM生産も行っています。

また健康食品の製造も行っており、代表的な商品には十六茶があります。
「十六種類で十六茶♪」のCMでおなじみの十六茶も、元はシャンソン化粧品が開発した商品です。

このように、シャンソン化粧品は「安心」「安全」「健康」を大切にしている企業です。

しかし一般的な知名度は、他の大手化粧品メーカーと比べると高くなく、知らいないという人も多いかもしれません。
ちなみにホームページはこちらです → シャンソン化粧品 (chanson.co.jp)

化粧品はなぜ高い?

さて、いったん話は変わります。

一般的に「良い」とされる化粧品は値段が高いです。
大手企業の化粧品や、有名ブランドの化粧品など、目玉が飛び出るほどの値段で売られています。
少ししか入っていない美容液やクリームが、1本20000円以上なんていうのもザラです。

みなさん「高価なものは良いものに違いない」などと、半ば自分に言い聞かせて高級品を使っていますか?
少々背伸びして高級品を買ったという方、値段に見合う効果はありましたか?
それとも「本当は憧れのブランドの化粧品を使いたいけれど、さすがに高すぎるから…」と、安価な化粧品で我慢しているでしょうか?

それにしてもなぜ化粧品というものはこんなに高いのでしょうか?
(ピンキリではありますが)

化粧品メーカーの宣伝広告費

理由は簡単です。
一般的な化粧品メーカーは、自社ブランディングのため、他の業種とは比べ物にならないくらい宣伝広告費を使っているからです。

たとえばテレビCMでよく目にする大手自動車メーカーの、売上高に対する宣伝広告費率はせいぜい1~5%程度です。
しょっちゅうCMを流しているようでも、比率で言うとこのくらいなんですね。(『有力企業の広告宣伝費2020年版 日経広告研究所編』より)

では大手化粧品メーカーはどうなのでしょう?
衝撃的な記事がデイリー新潮にありました↓
資生堂が広告媒体費の90%以上をデジタルにシフト 苦境のテレビCMはどうなるのか | デイリー新潮 (dailyshincho.jp)

記事によると、この大手化粧品メーカーの売上高に対する宣伝広告費率(記事では広告媒体費)はなんと25%!
また他のサイトの情報などから、一般的な化粧品メーカーの宣伝広告費率は10~20%程度だということがわかります。
サイトにより数値は異なりますが、参考にひとつ貼っておきます↓
業種別・業界別広告宣伝費(販促費)の売上比率・割合の平均は?最適な広告予算を立てよう | 販促の大学で広告・マーケティング・経営を学ぶ (hansokunodaigaku.com)

ではなぜ化粧品メーカーは、これほどまで宣伝広告費にお金をかけるのでしょうか?

化粧品はブランディングが命!

化粧品にとって大切なものとは何でしょうか?
「効果(性能)」や「安全性」はもちろんですが、こと化粧品の販売に当たっては「イメージ」がかなり重要になります。

「使えば綺麗になる」
「素敵な体験ができる」
「高級感がある」
「所有欲や虚栄心(見栄を張りたい気持ち)が満たされる」


潜在顧客にこのような期待を抱かせるため、各社ブランディング(ブランドイメージ向上のための取り組み)に力をいれるのです。


「素敵なイメージ」を擦り込み、自社商品を買ってもらうため、高級感のあるパッケージに仕立て、広告塔に綺麗なモデルや芸能人を起用し、テレビCMをたくさん流し、大きなポスターや街頭広告を打ち、雑誌に記事を書いてもらう。
このような宣伝活動のため、化粧品メーカーは他業種と比べて宣伝広告費が多くかかるのです。

そして当然ですが、この宣伝広告費は商品の値段に乗ってきます。
これが化粧品が高い理由です。

お得な化粧品とは?

化粧品が高い(原価から考えて割高な)理由はわかっていただけたと思います。
ではお得な(割安な)化粧品は、どのような化粧品でしょうか?

それはもちろん無駄な(過剰な)宣伝広告費をかけていないメーカーの化粧品です。
そこでシャンソン化粧品の登場です。

前述のとおり、シャンソン化粧品の知名度は高くありません。なぜならシャンソン化粧品は派手な広告を出さないからです。
つまり宣伝広告費を低く抑えているということです。

余計な費用を抑えているため、商品の値段も低くおさえられており、有名ブランドの化粧品よりもかなりお得となっています。

シャンソン化粧品の品質は?

安いだけの化粧品なら他にもあります。
極端な例でいうと100円ショップの化粧品などですね。

でも「安ければ良い」というわけでないことは、みなさん当然わかっているはずです。
また逆に「高ければ良い」というわけでもないことも、ここまでの話でわかっていただけたはずです。

ではどのような化粧品を使えばよいのでしょう?
それは「本当に品質の良い、安全な化粧品」を選択することです。

シャンソン化粧品は「安心」「安全」「健康」を大切にしている企業です。
製造している化粧品は天然成分にこだわり、特に肌を荒らす原因となる「石油系乳化剤」を一切使用していません。
毎日、直接肌に使うものだからこそ、安心・安全にこだわり、余計な刺激を与えない天然成分を用いているのです。

シャンソン化粧品本社工場は国際的なオーガニック認証である、エコサート(Ecocert)認証を受けています。
天然成分に対するこだわりが、世界的に認められているという証拠です。

このように、シャンソン化粧品の品質は確かな機関から認められており、「本当に品質の良い化粧品」を作っているといえます。

まとめ

ここまで読んで、みなさんの化粧品に対する見方や考え方は、少し変わりましたでしょうか?

少なくとも、同じくらいの値段の商品ならば、宣伝広告費の差でシャンソン化粧品の方がお得なことは間違いありません。
そして品質についても何の心配もなく、むしろ安心して使っていただける商品であることもお伝え出来たかと思います。

ここまでは理屈で説明してきましたが、実際に使っていただければ、理屈抜きでで良さを実感していただけるはずです。
お近くのシャンソン化粧品特約店のエステサロンに行けばお試ししていただくことができます。
「"シャンソン化粧品" "(都道府県名)"」などで検索してみてください。

しかし他のエステサロンさんやメーカーさんも、自分のところの商品が一番だと考えているはずで、それぞれの主張があるかと思います。

様々な情報があふれている中、大切なことは
派手な広告戦略などに惑わされず、本当に良いもの・自分に合うものは、自分自身で探す! ということです。
これは化粧品に限りませんよ!


この記事は以上になります。最後までお読みいただきありがとうございました。